SCATOLA DI VOCE
2003年春、指揮者森田悠介と、その呼び掛けに集まった仲間たちを中心に結成。scatola di voceとは、イタリア語で「声の箱」の意。各々が個性的な光を放ちながら、全体でさらに大きな輝きを作り出す、色とりどりの宝石箱のように。そんな合唱団を目指して歌声を磨いている。
埼玉県を拠点とし、演奏会、合唱コンクール、音楽イベント出演など、様々な場所で演奏活動を行い、個々人の歌唱技術向上にも熱心に取り組んでいる。合唱音楽の芸術性追及を一つのミッションとして掲げ、どのステージにおいても聴く人が心から楽しんでくれるような演奏を心がけており、こだわり抜かれた選曲も好評。
第76回全日本合唱コンクール全国大会 金賞、第3回東京国際合唱コンクール 金賞を受賞。
「うたでひとを幸せに」…そんな単純で大それた夢を胸に、日々笑顔の絶えない練習を続けている。